「3度目の殺人」
昨夜、テレビ放映してた
「3度目の殺人」
不思議な映画でした。
役所広司と福山雅治。
ゴリゴリの社会派ドラマかと思いきや、
真逆のスピリチュアルな作品で。
福山雅治演じる弁護士が、役所広司演じる犯人のことを
「器」と言ってたけど、
私もあの犯人は「巫女」なんだと、途中から
思い始めて。
他人の強い思念を自分に乗り移させてしまう。
その結果の殺人??
その結果の死刑??
なんだか哀しくなっちゃった。
でも、なんか解るんですよね。
自分ではどうしようもない次元の流れというか、
力学がこの世では働いてて、
その影響を私も受けている。
そういう意味で、この映画、私にとっては、
あながち夢物語ではありませんでした。
願わくば、「良い流れ」に
巻き込まれたいものです。
てなわけで、明日からまた仕事ぢゃ〜!
あ〜ぁ、自分もう少し有能だったらなぁ〜
to be continued
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