国家試験を終えて~その1~
おはよぅございます♪
2月3日(土)、2月4日((日))と
無事に国家試験が終了しました。
とにかく精魂尽き果て、しばらくブログはお休みしようと
思ってたんですが、
4日のアクセス数が『13』だったのに対して、
昨日のアクセス数が『208』だったので、
もしかしたら試験の様子が気になってる方が多いのかなぁ~と
思って、これは書かねばと思いました。
読者登録してくださってる方は、別にわざわざ見に来なくても
記事がアップされれば分かると思うので、
だから、読者登録はしてないけど、なんとなく気になって
時々、私の動向をチェックしている方々なのかな~と予想しました。
気にしてもらえるのは嬉しいことなので、
張り切ってご報告しちゃいましょう~!✨
というわけで、
とあるイベント会場の大ホールへ行って参りました。
昨年、同じ会場で試験を受けた人が詳細を綴ってくれた記事を
ウェブ上で発見したので、それを参考にしました。
・交通機関は何が起こるか分からないので、かなり早めに家を出る
(会場が広いので迷子になり、自分の席を見つけるまでに時間がかかる人もいる)
・会場は広くて、換気もしているのでとにかく寒い!
寒さ対策を万全にしていく
・女子トイレは長蛇の列。トイレは前もって済ませておく
なるほど!と思い、私も支度が出来た時点で家を出ました。
会場に早く着いても、そこで勉強してればいいわけだし。
実際、開場の1時間前に着いたのですが、
すでに周辺は受験生で溢れかえっていました。
寒さ対策はカイロ!
おへその下、下腹、仙骨の上、腰、ズボンの両ポケットの中、
靴のつま先へそれぞれ仕込みました。
さすがに体がぽかぽかを通り越して、汗ばみましたね( ̄▽ ̄;)
でも、それがよかったです。トイレも一度だけで済みました。
↑別の階のトイレに行く際に乗ったエレベーター
扉が画面代わりの広告になっててびっくりしました。
天気予報もしてたりなんかして。
今回、国家試験と名の付くものを
初めて経験しましたが、けっこう仰々しいものなのねと思いました。
まず、試験前の説明が30分以上あるし、
その説明が終わって、本番まで10分ほど余裕があったんですけど、
そのまま動かずに待てと。
その際、手も動かしてはいけないと言われたんですよね。
え~、そんなことってあるんだ~って。
恐らく、試験問題をめくらないようにってことだと思うけど、
本当に、誰一人としてピクリとも動いていませんでしたね。
私の周り、何百人といたと思うけど。
あれだけの広い会場が、完全に沈黙に包まれて息を呑みましたよ。
ちょっと軍隊をイメージしましたよね(笑)
1日目の試験は、2時間20分。
2日目は2時間15分でした。
2日目は10時から試験だったんですけど、
かなり寒い朝で、試験直前や試験中にトイレに行く人が続出して、
そういう人たちは、手を挙げて、1人1人試験管に付き添われて、
順番にトイレに行くんです。
それを横目で見てて、おもしろいな~なんて思ってました。
で、その中の1人に、2カ所目の実習先で一緒だった
20代の男の子を偶然見つけて、「あ~!」と。
特徴のある子だったので、すぐに分かりました。
そっか~同じ会場だったんだ~
声はかけられないけど、知り合いを見つけてちょっと安心しました。
そして、いざ試験が始まったんですが、
私は一人暮らしなので、気を抜くとぶつぶつと独り言が
出ちゃうんですね(;^_^A
試験勉強してるときも、「え、これじゃない」とか「いやいやいやいや」とか
ぶつぶつ言いながら勉強していたので、
本番でもうっかりそれが出そうになって、というか、出ちゃって
超焦りました💦
だって周りはぶつぶつ言ってる人は誰もいませんでした。
咳くらいです、人間の声が聞こえるのは。
それにしても、私は時間がぜんぜん足りなくて、
ギリギリでなんとか仕上げられたんですけど、
見直す時間がまったくなかったんですね💦💦
でも、周りの人はめちゃくちゃ早く終わってて、
途中退出していく人も多いし、そうじゃなくても、
見直しのためにページをぺらぺらとかなりのスピードで
めくってる人がほとんどでした。
自分は何事も人よりスローペースだという自覚はあるのですが、
いつもはそれでいいと思ってても、さすがにこういう時は動揺しちゃいます。
問題に集中できなくて軽くパニックになるし、本当に焦りました!
私の後ろに座ってた人も途中退席して行った人のひとり。
ウェブで合否発表がされたら、ついでに合格してたかどうか
見てやろうと思います。私の次の番号なので。
そうそう、前の席は60代と思われる男性でした。
こちらもチェックしておこう。60代の合否気になります。
今回はまだ統計が出ていませんが、
昨年は、50代でこの試験を受験した人の割合は全体の15%でした。
60代に至っては1%だったかな・・・
だからこそ、受かりたいな~と願わずにはいられません。
~その2~へつづく
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