甘えるのが上手になった
新しい職場のこと、
いろいろ書きたいと思います。
が、その前に、転職を重ねて思ったことをば。
わたし的に、
「男性に甘えるのが上手になった」です。
"それな!"
別に特別なことではないのです。
しみじみ思ったこと、
それは、世の男性はすべからく、
「自分より、ちょっとだけ能力が劣った
女性が大好き」
ということを、
身をもって実感したってことです。
(年上や年下の年齢的なことは全く関係
ありません。)
新しい職場で、右も左も分からず、
オロオロする女性を絶対にスルーは
出来ないということです。
この法則、私の場合は100%でした。
お陰で、どんだけ救われたことか!
ただ、弊害もあって、一部の女性社員からは
大きな反感を買ってしまう。
だったら、アナタ(女性社員)が私に
教えてくれればいいのに、
それは絶対にしない。
そういうものなのですよね〜
私は女子高女子大育ちなので、
オンナ同士の妬みや嫉妬は、
それなりにわかっているつもりです。
結果、私は助けてくれる男性に、
より依存してしまうというパターンです。
(仕事上ですよ。不倫に走ることは
ありません。)
でも男性は、ただただ依存してくるオンナは
嫌いなのです。
右も左もわからない赤子のような存在を、
自分の指導によって成長させる、
デキナイ→デキルへ変化させることに
喜びを感じてる(ように私は感じる)。
オンナ側はオトコのその気持ちと知識を
きちんと受け止めて、それに応えることが
出来る女性でないといけないのです。
(でも決してその男性を超えないこと)
そんなことを強く感じた次第です。
甘え上手になったと、自分で思うのは、
男性からのフォローは決して断らない。
そして、お世話を焼いてもらったら、
それなりの成果を出すことが身についた、
ということかな。
そしたら男性は、その後も、
いくらでも力を貸してくれるのです。
かつて、長く勤めていた会社で、
後輩男性の指導をしたことありますけど、
自分的には、あまりうまくいかなかった
ような・・・
男脳と女脳の差を理解することは、
今もってなかなか難しいです。。
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