お茶タイム♪

アラフィフのシングルライフ〜仕事と男〜

新人さん

おはよぅございます♪



あ~雨です(>_<)


そして激寒です。12月中旬だか下旬の寒さだそうです💧


今日はトイレットペーパーなんかの日用品を買いに行こうと
思ってたのですが、これは萎える↘↘


一日、家で大人しくしてるかもしれません。


°˖✧◝◜✧˖°°˖✧...✧˖°...°˖✧◝◜✧˖°


昨日は仕事でした。


新人さんのこと書こうと思います。


私、この新人さんを通して、いかに自分が「新人体質」であるか、
嫌というほど思い知らされたという話です。


私は転職回数が多いこともあり、「ベテラン」というポジションに
いたことが、たぶん1回くらいしかありません。
それ以外は、ずーっと「新人」。つねに「新人」。
だからある意味「新人のプロ」と言えなくもないかもしれません。
新人の立場をあらゆる職場で経験したため、
どうやら私の中には「新人マニュアル」みたいなものが
勝手に作られていて、それに縛られているのかな、って
ふと気付いたんです。


私の後に入ってきた新人さん。
以前、このブログでも「デキル女」としてネタにさせてもらったことも
あります。
この彼女、もう私の癇にさわって仕方ありません。
つまり、私の「新人マニュアル」から大きく逸脱した人材なのです。


私には完全にタメ口。
先輩に対して「それは違くてさ~」って、物の言い方なってない。
他の人に先に仕事をさせようとする。
私が自分のシュレッダーをかけるついでに、他の方々にも声をかけると、
「はーい私も!」と誰よりも多く出してくる。
で、私が彼女の分をかけてるすきに自分の仕事をさっさと済ませて帰って行く💨


これが「デキル女」の正体でした。


私の感覚でいうと、これはもはや新人ではなくベテラン。
ある程度の年数を経たひとに許される行為ではないかと。


そのことを最近、私は先輩同僚に愚痴ったんですね。
でも先輩は、いまいちピンと来てなかったんです。
それで私、「あ、これはもしかして私自身の問題なのかも」と
気付いたんです。


私が新人時代に職場にうまく溶け込めるように苦労したことや
失敗したことを、この新人さんは、一切やらない。気付きもしない。
そのことに腹が立ったんですね。


ここは穏やかな職場なので、うるさいこと言う人はいません。
でも、私が今まで渡り歩いてきた職場だったら、総スカンされてます。
そうされない彼女が許せなかったのでしょうね、私は。


そして、ついに昨日は、会社に物申してました、新人さん。


え、入ってまだ1ヶ月?2ヶ月??Σ(゚Д゚)


いくら疑問に思っても、長く在籍している諸先輩方を差し置いて
ソレ、言う~~~~っ!?
・・・ってことを言いました。


正直、何様なのかと思ってしまいました。
(逆に、ひとつの意見ではあるので、それを言える彼女はすごいとも思いました)


昨日も、要領よく仕事を先輩に回して、
自分は定時で上がっていきました。


この要領の良さが、確かに「デキル女」なんですよね。


先輩と私は残業があったので、その場でまた少し彼女のことを
話しました。
「この前のどかさんが言ってたこと、分かった気がする」
先輩にそう言ってもらえたので、少しホッとしました。


この新人さん、能力は高いのですがこの職場ではない気がする。
ただ、組織はどこへ行ってもある程度は一緒だぞ。
いくら能力が高くても、「新人」を経験しないことには次へは行けない。


いまの私は理解者も出来たので(先輩)、この新人さんに対する
嫉妬心はもうありません。


嫉妬心が取り除かれた後に残ったのは、「興味」ですね!


この新人さん、そのうち浮いてくるんじゃないかと予想してるんですが
どうなりますことやら。


私の「新人マニュアル」が意味のあるものなのか、
はたまた全くの妄想の産物であるのか、
この新人さんを通して、今後、検証していきたいと思います。