お茶タイム♪

アラフィフのシングルライフ〜仕事と男〜

「時をかける少女」大林宣彦

おはよぅございます!



私地域、今朝は快晴です😄

はりきって朝食作ったのですが、いっぱい写真も

撮ったのですが、どうもスマホの調子が悪くて

1枚も撮れていなかったという・・・💧

いま使用してるスマホ、数えたら8年目でした。

そりゃ調子も悪くなりますわな。

というわけで、昨日の夕飯です⬇︎


自宅待機になってから、私、めっきりお風呂に

入らなくなりました。

実は、高齢になるに従って、肌が薄くなってきたと

感じていて、毎日の入浴で体を洗うのが

あまり好きではなくなったのです。

でも、仕事に行く以上、エチケットとして必要だし、

加齢臭も気になるし、毎日入浴してたんですけどね。

いま、外出する機会が減って、体が気持ち悪くなったら

入るように変えてます。

快適です😊♪(節約にもなるしね)



さて、話変わって、


昨日は、先日他界した大林宣彦監督の

「時をかける少女」をテレビでやってて、

食い入るように観てました。


いや〜あんなにレトロな高校生像だったんですね⁉︎

私、リアルタイムで映画館で観ましたけど、

当時はそんなこと全然思わなかったのに、

いま改めて観ると、「青い山脈」くらいに

時代を感じました😅

今の高校生が観たら、どんな感想持つんだろう??

当時、たしか薬師丸ひろ子主演映画の抱き合わせ

での、だったと記憶してます。


でも、それでもやっぱりステキな映画 .。.:*☆

あの映像、あの雰囲気、あのBGM・・・

いい〜〜〜❗️


なぜ昔、広島へ旅行に行った際に、

尾道にも寄らなかったのかと悔やまれます。


まぁそれは置いといて、

原田知世のぎこちないセリフやら、

古めかしい言い回しを差し引いても、

なぜか現在の私の心にも深く響くのですよね。

瑞々しいというか。

何故かな?と考えてみたんですけど、

主人公の和子や、深町くんの素直でまっすぐな

気持ちが、嘘偽りなくその言動に表れている、

ということなのかなと思いました。

自分の本当の気持ちにかしずいている。


大事なことですよね。

とても難しいことですけど。